だって普通に面白い
アニメ「おそ松さん」に本格的にハマって半年くらいでしょうか。
PIXIVに溢れるハイレベルな二次創作を読み漁るうち、BL作品の面白さに気付き、ついにこの度、おそ松さんネタの同人誌(薄い本)に手を出してしまいました。
「薄い本」とは → 薄い本 - Wikipedia
もともとマンガやアニメが好きで、中高生の頃には同人誌づくりやコミケっぽいイベントに参加したりしました。(当時「薄い本」なんていう言い方はなかったので、今回の購入を「人生初」としてます。)一緒に活動していた人の中に、すごく絵の才能がある憧れの先輩がいたのですが、徐々に二次創作・18禁・BL方向に傾倒していきました。その方面に苦手意識があった私は、そんなこともきっかけで、その先輩からも同人誌活動からも遠ざかることになりました。今思い返せば いわゆる「食わず嫌い」だったかな、、、とちょっと反省しています。そして今、こんな歳になってBLの薄い本を手にしている自分が、客観的に見て可笑しくてたまりません。
BLのどんなところが面白いのかは、まだ自分の中で咀嚼できておらず、うまく説明できないのですが、こちらのマンガの主人公君の気持ちが、けっこう近そうです(笑)
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喜ぶ顔見たさの思惑外れ
息子が好きな、ちょっと珍しいお菓子が手に入りました。「おお!」と喜ぶ息子の様子に内心ガッツポーズ。
そして数日が経ちましたが、お菓子の袋は一向に開封されず。喜ぶ顔は、母へのサービスだったかな。
ということで、一人モソモソ食べてます。(こうして母は また太ります。)
安く売れても高く売れてもモヤモヤしちゃう貧乏性
書籍類をついポンポン買っちゃうほうです。すぐに冊数が増えちゃうので、ブックオフの買い取りサービスも時々利用します。買い取り値段はだいたい1冊10円とか、高くても100円くらいで、たくさん出しても せいぜい数百円といったところです。元値を考えるとちょっと切なくなったりしますが、手放したことによる身軽さのほうが勝っています。(下記は2006年絵日記のネタより)
ところが先日、1冊だけ半額近い値段で買い取ってもらいました。
ベストセラーや新刊という訳ではなく、わりと古い本だったのです。思